先日、テレビで放映されて気になった商品 『じゃばら』という柑橘系の門外不出、この北山村だけで作られているという代物~
これが花粉症に効くらしいのです。
しかも村あげて作られていて、村あげて売っているそうなのです。
どのような商品なのか・・・・
ユズやスダチのような柑橘で「邪(気)をはらう」ところからこの名前がつけられた縁起のよい柑橘で昔から決して村から持ち出してはならないと決められており、栽培されているのは全国でも此処だけ!
しかも、この商品が近年の花粉症に聞くと脚光をあびて、お役所自体が商品化して売っているというのですから信頼性はあるよねぇ~

奈良と和歌山の県境、三重県にも属した、わずか人口570人程度の小さな村の特産物なんですね。
村の人たちが生産し愛用し愛着を感じて送り出す『じゃばら』商品は、ジャムにポン酢、タルトやケーキ、ドリンクなど等色んな商品になって出荷されていました。石鹸なんかもあるみたいで、肌にも身体にもよさそうです。
これから鍋物の季節、爽やかで酸味の効いた『じゃばらのポン酢』味わってみたいなぁ~
じゃばらブログなんかもあったりして~
http://ameblo.jp/kitayama-jabara/