おばあちゃんの我楽多箱

トム君が偶然～我が家にやってきたときも下半身不随になるなんて、考えられない元気でやんちゃなワンコだった。偶然の機会で半身不随になってしまったトム君。
しかし、この偶然の日に重なるように娘の脊椎手術があり、人間の勝手な解釈だけどトム君の偶然の怪我は、もしかして～と我が家の皆の胸の中にコソッと秘められている。
トム君が大事にされるのはそう言う偶然だけでなく、たまたまやって来た日が母のお墓参りの日だったり、勝手なこじ付けで迷惑かもしれないけれど、何よりも大人になって、両親との会話など滅多にない日でも、みんなトム君に「ただいま！」だけは言いにくる不思議な存在～
下半身不随のトム君には紙おむつ代、医者代と我が家のエンゲル係数の引き上げ役もになっているけれど、それでもイトオシイ存在、動物を飼い出したら最後まで責任を持つということ、これは動物に限らない全ての事に関して教えていてくれるのかもしれない。。。。



友人の愛犬ランディーの話です。　（書いたのはトム君のママだけど。。。）

身体の中から自然に消臭、リモナイト。